Data Base, ターゲット、究極の英単語2、今まで使った単語帳、振り返ってみいた。
Date Base 4500
この単語帳は大学受験にしては初級から中級程度のレベルの単語帳でした。
これは僕が高校2年の秋ぐらいから、3年の春まで使っていたものです。僕のやり方としては、level1を5周したらlevel2を5周するって感じで、区切りをつけて部分的に徐々に完璧にしていきました。発音は電子辞書で聞いてカタカナで聞いたまんまを書いてました。こうしてほぼ英単語何も知らない状態から4ヶ月ぐらいで20周して、だいたいDate Baseにある単語を覚えきりました。そこで予備校に入ると次はターゲット1900を買うことになり、3月ぐらいからはターゲットを使い始めました。
Date Baseの良かった点
- 日本語が赤字で見やすい。(どの単語帳でもそうですが)
- テーマ別に分類されていてまとめて覚えやすい。(個人差はあるけど)
- 同じ語法で分類されているから覚えやすかった。
- イディオムも一緒になっていること。
僕は使わなかったけど良いと思う点
- 長文が各levelごとについていること。
- 注意すべき多義語として一覧になっていること。
- 接尾辞の一覧があること。
- 少しだが問題もついている。
英単語ターゲット1900
予備校に通い始めるとこの単語帳を指定されました。だからこの単語帳を使うことにしました。この単語帳との付き合いは長くて、浪人していたときもちょくちょく使っていました。だから2年ぐらいは使っていました。高校3年生の時は、電車に乗っている時間がだいたい35分間だったので、その間で100単語やるっというノルマで毎日行き帰りにやっていました。それ以外の時間では単語はやりませんでした。
ターゲットの良かった点
- 片手で持ちやすい
- 日本語の部分にごちゃごちゃ書かれてなくてわかりやすい。
- 無料アプリで音声が聞ける。また音声のスピードも自由自在。
- このアプリで毎日テスト形式で出題される。
- 100単語ずつで区切りがいい。
究極の英単語2
この単語帳は大学に入ってすぐに書いました。しかし大学のことで少々忙しくてやれてませんでした。そしてついに8月になってしまって、ぼちぼちやろうかなぁと思い。最近始めました。だからあまり愛着は湧いてませんが、これから頑張って3ヶ月ぐらいで集中してやっていこうかなと思っています。
究極の英単語2の良い点
- 赤字でいっぱい書いてあって見にくいところはあるけど、情報量が多くて便利。
- 何と言っても単語量が多い。これ一冊で3000語。それが4巻まである。
僕は今の段階では、簡単な英文を読む程度しかできないけど、なんとか頑張っていきたいなって思ってます。
受験生へ
英単語の暗記はある程度コツ
が必要かもしれません。それから明らかに必要なのはモチベーションです。そのためにYouTubeとかサイトでいろんなやり方を紹介してる人がいるので、その中から自分い一番あったやり方を見つけていくのがいいと思います。
結局は自分で試して、どれが一番いいやり方なのかを自分で考えないといけないと思います。
世の中には英単語は書いたほうがいいっていう人も言うし、僕みたいに書かないで読んで覚えたほうが効率がいいって言う人もいます。だけどどちらがあっているって言うのはないと思います。どちらもそれぞれの人にあったやり方で、やったからうまくいったんではないかなって思っています。
受験生の多くはよく迷いますが、自分を信じてどのやり方がい
いのか考えてください。そんな中この記事が少しでも役に立ってくれると嬉しいです!