バンコクの旅1日目 穏やかに観光して来ましたー
朝8:00の集合時間に間に合わせるために、5:00に出発しようと思ったんですけど、少し寝過ごして5:50に家を出ました。でも全然間に合うことができました。
この時ちょうどスマホを買え変えるときでバンコクにはネットに繋がらないiPhoneを持って行きました。
持ち物はだいたいこんな感じです。これに下着を2枚、靴下3足を加えたものです。あそれと折り畳み傘。
身軽の方がいいと思って、それから服は現地調達しようと考えていました。
ドンムアン空港に到着すると送迎プランに入っていたので、バンコクのおばさんにミニバンでホテルまで送って行ってもらいました。このおばさん日本語が上手でとても優しかったです。
いきなりバンコクのいいところを見た気がしました笑。
ホテルは1泊5000円でとっても綺麗でした。
まず初めにパッポンナイトマーケットに行きたかったのですが、6:00から始まるのでその前にジムトンプソンの別荘というところに歩いて散歩の含めて行きました。
そこでホテルを出ると、待ってましたと言わんばかりにホテルの警備員みたいな人に僕が送って行ってあげるよーみたいな感じで英語で話してきました。
まずどこに行くのーって聞かれたので、パッポンに行きますって言ったらそこは8:00から開くと言われ100バーツで他のところに行かないかと言われてしまいました。
(多分この時に言われた8:00は何か別のお店かなんかの企みか、とりあえずパッポンナイトマーケットは6:00から開いていました。)
それならバンコクを散歩したいなと思い、断ったんだけどこのオジさん50バーツでいいからとか言われました。
さすがに迷ったけどやっぱり断ってジムトンプソンの別荘まで散歩することにしまいした。
途中で今まで飲んだことがなかったのでココナッツを飲むことにしました。
味は思っていたよりミルキーで癖のある飲み物だなーと思いました。少し飲み続けていたら美味しいかなって思えるようになりました。
バンコクの都心部の町並みは少し昔の日本みたいな感じのところもあれば、バリバリ渋谷じゃんとか思えるところもありました笑。
それから横断歩道を渡るのに一苦労しました。赤信号なのになかなか止まってくれないところもありました。止まってくれるところもあるのですが。
とにかく渡るには現地の人の後をついて行くしかありませんでした。
さてジムトンプソンの別荘まではそんなにかからずに到着しました。
100バーツで案内人に日本語で細かく説明してくださいました。トカゲが出た時の反応が少し可愛かったです笑
なぜここに来たかというと一緒に来た先輩が建築科専攻でジムトンプソンはタイで活躍したアメリカ人の建築家だったからです。
とても綺麗で落ち着く場所でした。
そして別荘を後にしてまた歩いてパッポンナイトマーケットに向かうことにしました。
ここで服を調達する予定でした。だけど着いて見てみるとまあタイっぽい服はなくてちょっとダサい服ばかりでした。それに少々高くて、それならお土産に費やしたほうがいいと思い明日もこのシャツでくことにしまいした。
そこで買った一つのお土産はこれ。ココナッツの中に絵が描かれているものです。
250バーツでこの時は日本円で925円程度でした。今思えば少々高いなと思いますが、その時はタイのバーツに慣れてなくて250円感覚で買ってしまいました。(これはやらかした笑)
あ、ちなみに値切ってこの値段でした。
他には買わずにただ、タイ人が外国人をぼったくる熱気を見学していまいした笑
タイの人たちは別荘のところでもそうだったし、街を歩いていても優しい方ばかりでしたが、ここのマーケットの人たちは目がお金になっていました笑。
帰りにいろいろ迷った末グリーンカレーを僕は食べることにしました。先輩はトムヤンクンを。先輩は美味しいと言ってましたが僕はトムヤンクンもグリーンカレーもなんか口に合いませんでした。
味が強いというかスパイシーというか、匂いが独特でした。それでもスープは飲みほしてホテルに帰ることにしました。
帰りも歩きで、夜9:00になっていて路地は暗く、恐喝されたりするのかなあーとか思ったけど、よくみると女性が一人で歩いていたり、女子高生が一人で歩いていたりしていたのでここは安全であるということに気づきまいした。バンコクのいいところだと思います。
帰ってお風呂に入り、ホテルが用意してくれた浴衣見たいのを着て、そのまんま寝ました。
あ、別荘に行く前に時間があったのでデパートに寄ったのですが、そこで多分ぼったくられましたね笑。この時もバーツの感覚がなくて1000バーツでズボンを2着買わされてしまいました。かっこいいからいいけど絶対こんな高くないよー
1000バーツはこの時日本円で3700円です。この時5300バーツ程度しか持って行ってなかったからだいぶ痛かった笑。
それに売ってる時は裾の部分をあげて止めておくための紐がついていたのに買ってホテルで確認したらなかったしー
まこれもいい経験だと受け取ってます笑。