(xcode)自作のアプリを自分のiPhoneにインストールする方法
こんにちは
やっぱり自作のアプリを自分のアイホンにインストールできたらモチベーションも持続しますよね。今までは出来なかったらしいのですが、現時点では出来ます。(2018年1月6日)
僕もそれなりに苦戦しました。『信頼しますか』って文字が出なかったり。まあまあ色々とありました。とりあえず僕のやったやり方を全て書いて見ます。
①まずは下の写真の青くなってるところをクリックします。(今回はマップのアプリを作ったので名前がmapとなっています。)
するとこんな画面になるはずです。
最初はこの矢印の部分がNoneになっているのですがここに自分のアップルIDを追加します。
このTeamの欄の右の部分の青いボタンをクリックします。そして『Add an Account....』ってのをクリックします。
するとこんな画面になります。ここに自分のApple IDとパスワードを入力してください。ちなみにApple IDがない人はできません。まあiPhone持ってる人はみんなApple IDはあると思いますが笑。
そしてさっきのNone の部分つまりTeamの欄が自分のApple IDになっていればオッケーです。
すると以下のようになります。黒塗りしたところはApple IDが書かれています。
(ちなみにDisplay Nameってとこはアプリの下にある名前です。書いてなかったら書いておきましょう。)
②次に自分のiPhoneをパソコンにつなぎます。iPadでも大丈夫です。
とにかくインストールしたい実機をつなぎます。またその実機はさっきのApple IDで登録しておかないといけないです。
するとiPhoneではこんな画面になります。
ここで『信頼』を押してください。
またこんな画面も出たりします。
そんな時は『設定』→『一般』→『デバイス管理』→『自分のApple ID』そこから自分作ったアプリを『検証済み』にしてください。
でももしかしたら『信頼しますか』ってやつがでなかったりしますか。僕もありました。 それから『デバイス管理』がないかもしレません。そんな時は
『設定』→『一般』→『リッセト』→『位置情報とプライバシーをリセット』を押してください。
僕も確かにこのリセットボタンを押す時はドキドキしましたが、多分押しても大丈夫です。押したらまたいろんなアプリで『位置情報を許可しますか』的なことをまた聞かれるだけです。笑
とにかくiPhoneがパソコンを信頼したらオッケーです。あとは信頼してくんなかったりしたら、とりあえずさっきの位置情報のやつリセットしてみてください笑。
③次にこの画面にして自分の繋いだ実機のDeviceを選択してください。(黒塗りしたところを選択)
最後にRunボタン(三角のやつ、再生ボタンみたいなやつ)をクリックしてください。
これでiPhoneにインストールされるはずです。
ポイント
という感じで僕はできました。このブログを見て皆さんもできるといいんですが、もしできなかったら他のブログを頼ってみてください。
恐怖のエクス・マキナ
上映時間108分
監督:アレックス・ガーランド
最近フェイスブックでAIのボブとアリスが独自の言語で話し始めてしまったため、研究員は驚いてプラグを抜いて強制終了させたというエピソードを耳にしました。今回の映画はまさに人間のはるか上をいくAIが完成してしまったという映画でした。
あらすじ
世界最大の検索エンジンのブルーブックでプログラマーとして働くケイレブ。彼はまだ若く家族もいない。そんな彼が抽選に当選し大統領でも会うことができないと言われるブルーブックの社長に会うことができることになたった。社長が住んでいる別荘は非常に大きく、まさにこの世の全てを手に入れたと言わんばかりに山間にあった。
そこでケイレブはカードキーを貰った。それで入ることを許可された部屋は開きそうでなければ開かないというキーだった。それからこれから起きることは決して口外してはならないという契約書を書かされる。そこで出会ったのはAIロボットのエヴァ。彼女はほとんど人間そのものだった。また美人だった。しかしここは何かがおかしい社長もエヴァも何かを隠していた。そしてケイレブはエヴァに惹かれていく。
映画『エクス・マキナ』日系女優ソノヤ・ミズノインタビュー映像
ネババレ感想
いやー最後はなんかかわいそうでしたね。切ないというか。最後は予想できませんでした。完全に僕は社長がケイレブをはめていたのかと思いました。僕の好きな映画かと聞かれたらそうでもないですね。好き嫌い分かれそうです。人間にとってはバットエンドですからね。
結局は独り身であるケイレブを抽選と偽ってAIのエヴァに合わせて人間がどう反応するかという実験をさせられていたということでした。結果はエヴァにケイレブは恋をしてしまった。社長はこの結果に満足したが、AIエヴァの方が上だった。この恋を利用してケイレブを騙しこの社長の別荘を抜け出してしまうのだった。
映画では僕もケイレブ目線で最後までエヴァとの恋が本物だと思い込んでしまいました。最後にエヴァの行動がゆっくりで落ち着いていたのでこの時は何をしているんだろうと見入ってしましました。でも最後はえーーーって感じでみてるこっちもエヴァに騙されました。他のレビューを見たりすると予想できたという人も中に入るみたいですが、僕はまんまと予想を外されました。
パシフィック・ウォー 感動的な第二次世界大戦の実話!!
こんにちは、
今回観た映画はパシフィック・ウォー この映画は面白かったです。感動しました。
戦争というのは大概戦いを好まない人たちが命令で仕方がなく殺し合うというもので、そういう戦争映画は観ているだけでいつも心が苦しくなってしまいます。それでもたまには観ておこうと時々見ます。今回もそのうちの1回で、また最後まで戦闘シーンが続くのかと思っていたら、そうではありませんでした。
この映画はインディアナポリス号、マクベイ艦長の物語でした。
あらすじ
マクベイ艦長率いるインディアナポリス号は第二次世界大戦での最終兵器、核爆弾をテニアン島へと輸送する極秘任務を任された。極秘なので護衛艦の駆逐艦をつけることは許されなかった。このため日本軍の潜水艦との戦いには不利となってしまう。しかしなんとか核兵器は輸送に成功させるが、帰りに日本軍に撃沈される。それでもなんとか脱出した兵士たちとマクベイだが、そこは太平洋のど真ん中だった。サメに襲われ、飢えや喉の渇きで亡くなっていく人が続出。マクベイはこの若い兵士たちをなんとか一人でも助けようと常に奮闘する。しかしそんなマクベイ艦長の戦いはここからが始まりだった。
面白かった
この映画はマクベイ艦長だけに焦点を当てていません。乗組員の一人一人のドラマも見所でした。例えば親友同士で好きな人が同じな兵士の話は最後感動的にうまくいくこと、それから初めは喧嘩ばかりしていた黒人の兵士と白人の兵士も最後は助け合ったり、インディアナポリス号を沈めた伊58の艦長の橋本少佐の部下を思いやるシーンなどは心にジーンときました。
それから戦争という生きるだけで精一杯になり自分のことしか考えられなくなるような時代で、マクベイ艦長が兵士たちを思いやり必死で部下たちに命令を下している姿には感動ものでした。
残念なところ
海外映画にはよくあることですが、日本軍のシーンが少し適当でした。それから戦闘シーンはCG感が出ていました。
だけど僕はそんなに気にならなかったので、そのまんまこんな事実があったんだーって楽しむことができました。
ある大学生の夏休み6
9月9日
いやー日本時間の今日の8:45に成田空港に到着しましたー。
飛行機内は本当に寒かったぁ。冷房ガンガンだったから3時間か2時間ぐらいしか眠れなかったわ。そのあとバイトを頑張るっていうそこそこハードでした。
あ ところでどこに行ったかって言うとですね、タイのバンコクです。このブログでも計画を紹介しましたけど、ほとんどその計画通りに事が進んで本当に楽しかったです。
て言うかめっちゃ楽しかった笑。詳細はまた今度話すけど、とにかくバンコクはこの時期が雨季まっただ中だったと言うのに、僕の行った3日間は雨降りませんでした。(降っていたかもしれないけど、雨を見ることはありませんでした。)
ワットポーとかワットアルンとかの寺院はとても壮大なもので優雅でした。水上ボートはだいぶボッタクリにあったけど、それを抜きにすればとてもエキサイティングでした。
果物は美味しいし、僕が会ったタイのだいたいみんな優しい人でした。
楽しかった。
このあとまた1時間塾講師になって、夜映画を一本見て寝るかなー。
ある大学生の夏休み5
今日で8月最後です。
うんーー僕の大学は宿題とか出ないから、ほんと何もしなかったら、何もしないで終わっちゃうんだよね。だから絶対に何かやろうって思ってました。一つはバンコク行くってやつ、それからc言語をまあ一通りやってみました。あとはブログ書いたらりとかですかね。
映画もそこそこ見たり、まあゆったりとした8月でした。
先輩との会話 アメリカ留学
それから新聞サークルの合宿にもいきました。そこで面白かったのはアメリカに1年間留学した人の話でした。僕も留学したいなって思っているんだけど、なかなかお金とか時間とかで現実的に考えていませんでした。その先輩は応用物理学科の人で、留学は大学のカリュキュラムで行ったそうです。このカリュキュラムはアメリカの大学で日本の大学で習うことを英語で習うというハードなものです。バスの中でその先輩と長い間話していました。やっぱり行って見たいなーって思うばかりです。
でもやっぱりアメリカ人と対等に喋れないと面白くないから、英語を勉強するためにアメリカに行くんじゃなくて、他の何かをするためにアメリカに行きたいです。英語は日本で喋れるようになってからの方がいいです。
DIY、手作りブレスレット、時間があったから作ってみた。
今回は暇だった時に作ったブレスレットを紹介します。
受験が終わり3月は何もすることがありませんでしたー。映画は結構観たりしたし、アメリカのドラマのヒーローズなんかも観たりしました。だけどなんか他に生産的なこともやってみないなーって思って、ブレスレット作ってみることにしました。
小学生の頃はよくダンボールで刀作ってたんだけど最近は何にも作っていなくて、作るとなったらなんだか心がウズウズしてきました。
クオリティーに関しては完全など素人だから、暖かい目で見てください(笑)
このビーズは水牛の骨でできています。その間のは金属ビーズです。
また本革を使っていて、この皮は四つ編みにしています。
そして赤バージョン!!
赤いビーズも水牛の骨で、皮は三つ編みになっています。
まとめ・感想
見ても分かるとうり作りはいたってシンプルです。だから作る時間はほとんどかかりませんでした。ただ今回は一人で一から作ったので、1番時間がかかるのはやっぱりどういうデザインにするか、とかどの素材で作るのかというところが悩みどころでした。また値段に関してはバラ売りではないので、少しかかりましたが、一つのブレスレット自体は500円もいっていないと思います。また余った材料で暇な時何か作って見たいと思います。
感想は初めてにしては自己満足はできたかなって感じでした。
どうぞ何かアドバイスがあればコメントください。
『The walk』 手から大量の水が出てきた
The Walk
監督:ロバート・ゼメキス
出演者:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
ロバート・ゼメキス監督は「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」などを手がけてきた方で、ジョセフ・ゴードン=レヴィットは「(500)日のサマー」「インセプション」などで主演をされている方でした。この4つとも見たことのある映画でとても面白かったですが、The Walkも非常にハラハラドキドキする映画でした。
この映画は1974年にワールドトレードセンターに無断で綱渡りに挑戦したフィリップ・プティという大道芸人の話です。
あらすじ
主人公フィリップは幼い頃から変わり者だった。小さい頃にサーカスで見た綱渡りに興味を持っていた。ある時サーカスの親方的な人に教えてもらうことになった。しかし父親とはうまくいかず、家を出ることになる。そこで日々を大道芸人として生計を立てていた。しかし彼にはただの大道芸人ではなく、彼なりの哲学を持っている、というか自分のやっている芸に相当なプライドを持っていた。そして毎日を綱渡りの練習に明け暮れていった。最初の挑戦はパリのノートルダム大聖堂である。仲間を集めて、この間を渡るのに成功させた。その後歯医者さんの待合室で不意に雑誌を見ていると、目に映ったのはワールドトレイドセンターであった。この時フィリップの頭をワールドトレードセンターだけになった。仲間を集め、さっきの親方的な人にも協力してもらって計画を立て始める。。。。。
まとめ・感想
やっぱり実話ってところが面白いですよね。ワールドトレードセンターは411mあるらしいですし、こんなとこで綱渡りするなんてやっぱりクレージーです。実際に映画のフィリップも子供っぽい人で好きでない人もいると思います。フィリップは人を自分のやりたいことに付き合わせて振り回していました。だけどこのことを除けば、子供のように好きなことを、自分のやりたいことをやって本当にやってのけてしまうその行動力に魅力を感じてしまいます。
ラストのワールドトレードセンターからの景色はとても綺麗でした。またフィリップがその上で渡るときは手から大量の汗が止まりませんでした。そういう意味でとてもスリル満点で面白かったです。